東大卒ママたちが「高学歴女性」に伝えたい"教訓" 結婚相手選びは?子どもを産むタイミングは?

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
それぞれの将来について大体同じ方向を向いている(どうなるか全く見通しがないものの)、周囲がどうであろうと前に進むという同志であること(で良かったです)。
何でも言い合える関係性があるかが大事。子どもができると何度も衝突するが、その都度話し合える関係があれば乗り越えることができる。
ふたりが向き合って話し合い、課題解決できるかどうかが一番大切だと思います。逃げない人を選びましょう。
結婚はお互いが今結婚しようというタイミングでしかできないのでそれを見極めることが大事だと思う。その人と今後起こるであろう大変なことを一緒に乗り越えられるかという視点で選ぶ。

自分が「この人は!」と見定めた相手とチームを作り、思い描く未来に向けて、共に困難を越えていく。それを実現するための結婚相手には、自身と価値観があい、対話に前向きで、さらに対話によって自分を変えることができる人、といったことが重要というメッセージが伝わってくる。

自分のキャリアは守ること

そして「自身の価値観」に関連して、複数人から「自身のキャリアは守って」といった趣旨の回答があった。コメントを抜粋する。

「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」冨岡義勇(鬼滅の刃)。相手に頼らず自分で暮らしていく力があればどんな相手だって大丈夫。相手の職業や年収、健康はいつか無くなる可能性もあるので頼ってはいけない。
自分のキャリアは守ること、それだけあれば、好きな人と結ばれればいいと思います。
何事も対等に話し合える関係をつくる。家事スキルは後からでも付いてくるので、妻のキャリアに対する考え方が大事。自分のキャリアを支えてくれる夫像を持つ。
その人と結婚して自分の大事にしていることを守れるかよく考えることが大事。家事育児をやる気のない人(自称やっているが実質やっていない人を含む)と結婚すると大変。
家事育児を50%ずつ負担することが当然である、ということを十分に話し合っておくとよかった。
関連記事
トピックボードAD
キャリア・教育の人気記事