東洋経済オンラインとは
ライフ #泣きながら副業してる

「会社員→作家」副業時代を経た31歳が鳴らす警鐘 知っておきたい「本業に集中しないデメリット」

10分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES

たとえば私、新卒でかなり優秀な人が多い部署に入れていただいたんです。みんなが憧れるような人が所属している部署で、いろんな人から「この部署に入れるなら、長期的に見たら本業に集中したほうがいいよ、絶対にいい経験になるから」と言われて。普通にキャリアの観点から考えると、副業なんてしないほうがいいんだろうな、どうしようかな、と何度も悩みました。あと、たぶん会社員に集中したほうが、お金は稼げるんですよね(笑)。

だけど自分の場合は、書くことが好きで、書きたいなと思ってしまった。もっと稼げる分野に才能や、やりたいことがあったらよかったのに~とはちょっと思いますけど、でも、自分の場合書くことが好きだから、お金やキャリアの観点では一筋縄ではいかなくとも、書くことを選んだ、と思っています。私にとっては、テキストに関わるという夢を諦めきれなかった、自分のキャリアからまったく消すことができなかった。

そんなわけで自分はたくさん考えて出した結論なのでいいのですが……もし後輩が兼業するとしたら、「本業に集中しないデメリットは考えたほうがいいよ」とは、言いたくなると思いますね。

知っておきたい「本業に集中しないデメリット」

―本業に集中しないデメリット。

本業で成果を出さなきゃいけない時期、みたいなものがあると思います。キャリアが同時並行できることは兼業のメリットですが、やっぱり忙しいし本業に集中できないデメリットがあるのはみんな知っておいたほうがいいよ、と。

副業ってキラキラしてるし儲かるって言われがちですが、やっぱり集中してる人には集中してる人の強さが絶対にある。

副業をやるなら、本業に集中できないことのトレードオフを意識してやったほうがいいよ、とすごく思います。

次ページが続きます:
【キャリアの選択肢を狭めている?】

4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象