スマホから「子どもの目を守る」ための簡単なコツ 大切なのは親が"主導権"をガッチリと握ること
ご存知かもしれませんが、ペアレンタルコントロールは、親が子どものスマホ利用を管理・制限すること。そのための便利な機能がスマホやアプリには備わっています。
キャリア各社が提供しているフィルタリングサービスや、アップルやグーグル、マイクロソフトといったOSベンダーによるペアレンタルコントロールのアプリなど、選択肢はさまざまです。
子どものスマホ利用は、親が主導権を握る
これらのメリットは、親が主導権をガッチリと握ったうえで、決定したルールに基づいて自動で管理できることにあります。
スマホの機能を使えば、1日の制限時間が来れば無慈悲にシャットダウンします。機種やアプリ任せですから感情が入りこむ余地はありません。
中高生になって自分の部屋でスマホを利用したがったときも、姿勢に気をつけるよう注意したうえで、ある程度は認めることができますね(万が一姿勢を守れていなくても、時間は守らざるをえません)。
また、使える時間帯についても、24時間いつでも使える状況は改めておきましょう。
睡眠への影響も考えると、就寝の2時間前ぐらいで区切るのが理想です。
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