「東大→東大院」アイドルの"超壮絶すぎる青春" 自称「落ちこぼれ」だった雲丹うにの"転機"は?

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そして大学では、2年生でアイドルとの出会いも。

今、アイドルグループ「Mirror,Mirror」で活躍する雲丹の「転機」であり「原点」だ。

小学校から高校まで、部活に入っていなかった反動で…

小学校から高校にかけて、部活に入っていなかった反動か、ふと「クラス以外の団体生活を経験しないとヤバい」と危機感が募った。

ただ、体育会系のサークルは「運動が苦手」でムリ。

迷った末に「かわいいモノ、かわいい女の子が好きだし、かわいいダンスなら練習すればできるかも」と考えて選んだのが、有名アイドルのコピーダンスサークルだった。

慣れないダンスの大変さはありつつ「ひとつのステージを複数人で作り上げるこの感覚を、みんなは青春時代の部活で経験していたんだ」と痛感。

まるで、青春時代を取り戻すかのように。

年に2度ある文化祭(五月祭・駒場祭)、大学対抗女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL」の計「年4回」のステージに向けて、仲間とともにレッスンへと励み、汗を流す喜びを思う存分に味わった。

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