さんまの東大方程式だけじゃない"面白い東大生" 身体に英単語書いて暗記、半年で猛勉強し合格

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さんまの東大方程式 西岡壱誠
(C)フジテレビ

先日、フジテレビの番組「さんまの東大方程式」に出演させていただきました。

「さんまの東大方程式」は、面白い東大生たちが何人も登場する番組です。計算機のように速く正確に膨大な数字の計算ができる学生や、とんでもない記憶力を持った学生、起業している学生、不思議な趣味を持つ学生など、バラエティ豊かで面白い東大生がたくさん登場します。

漫画にゲーム三昧の日々を過ごし、勉強もせずに怠惰な日々を過ごし続けた結果、偏差値35だった僕は、高校時代にあの番組を見て「東大生ってみんな、こんなに面白い人ばかりなのかなぁ」と思っていました。

そこから一念発起して死ぬほど勉強し、2浪してなんとか東大に合格。なぜか番組を「観る側」から「出演する側」に回ってしまったわけですが、実際に大学に入って東大生と交流してみた感想としては、正直東大はそこまで特殊な環境ではないと思いました。

面白い東大生はたくさんいる

東大生がみんな、あの番組のように面白いというわけではありません。極端な趣味を持っていない人も多いですし、実際に話をしたり仲良くなったりしても、いい意味で「意外と普通の人だな」と感じる東大生もいます。

当たり前ですが、テレビ番組では東大の中でも「面白い人」を集めているため、東大生がみんなあんなに面白いわけではないのです。

それでも、「あの番組に出ていないけれども、面白い東大生」というのは大勢います。特に、受験の過程が波乱万丈で面白い東大生はたくさんいるのです。今回の記事では、「テレビには出ていないけれど、面白い東大生たち」を何人か紹介させていただきたいと思います。

さんまの東大方程式 西岡壱誠
(C)フジテレビ
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