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キャリア・教育 #『クヨクヨしない すぐやる人になる 「心の勢い」の作り方』

「脳が衰える人」が食事中"無意識"にしていること 「休んでもとれない疲れ」を超回復する簡単方法

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  • 川野 泰周 臨済宗建長寺派林香寺住職/精神科・心療内科医
  • 恩田 勲 JoyBizコンサルティング代表取締役社長/一般社団法人日本モメンタム協会理事
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私たちは、いつも何かをしながら別のことを考えていて、「心ここにあらず」の状態で過ごしています。

「心ここにあらず」が疲れる原因

脳科学は、この「心ここにあらず」を「マインドワンダリング」と表現します。

私たちの心(マインド)は常にさまよっている(ワンダリング)。

現代を生きている限り、マインドワンダリングから逃れるのは至難の業です。

脳が疲れている直接の原因が、これです。

というのも、脳科学の研究によると、マインドワンダリング中の脳はエネルギー消費が激しいことがわかっているのです。  

それは、脳にある神経回路 「デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)」 によるものです。

「~ながら食べ」「~歩き」が脳疲労の原因だった(イラスト:『「心の勢い」の作り方』より)

デフォルト・モード・ネットワークとは、解決方法が定まっていない問題についてあれこれと考えをめぐらせるときに活性化する神経回路のこと。

なお、マインドフルネスと密接な関係にあるとされる脳内ネットワークが、さらに2つあることがわかっています。

目標実現のために計画を立てたり、ゴールに向かって集中的に作業したりするときに活性化する「セントラル・エグゼクティブ・ネットワーク(CEN)」と、DMNとCENを切り替える働きを持つ「セイリエンス・ネットワーク(SN)」です。

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