塾より効率的!「独学」で成功する人の秘策 独学「最大の欠点」には"火加減"で立ち向かえ

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「独学」で資格試験合格を目指すなら、どんな心掛けが必要でしょう?(写真:Okssi68 / PIXTA)

学生時代だけでなく大人になっても勉強は続く。ただ、学生時代と違い、家庭や仕事を抱え多忙な社会人にとって、資格や英語などの勉強は大きな壁となって立ちはだかる。この連載では「2割の努力で8割の成果」をあげてきた鬼頭政人・資格スクエア代表が、悩めるビジネスパーソンからの勉強に関する相談に鋭く切り込み実践的なアドバイスをしていく。著者への勉強相談はこちらのフォームから!

鬼頭さんの著書『頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである』(KADOKAWA/中経出版)も発売中
【勉強相談】「独学」を貫くうえで気をつけるべきことは?
こんにちは。先日の「合格したいなら『みんなで勉強』は避けよう」という記事を拝読しました。
自分は勉強する際、いつも「独学」でやってきました。いろいろな資格試験を受けてきましたが、振り返ってみると、受かったもの、受からなかったもの、点数が伸びたもの、伸びなかったものがまちまちで、果たして自分の「独学」が正しかったのか……と思うところがあります。
(受ける試験の種類にもよるでしょうが)予備校に通わず、人と一緒に勉強することもない状態で、しっかり成果を出すために、気をつけるべきことは何でしょうか。ぜひ、鬼頭さんのお考えを教えてください。
(30代、男性、会社員)

 

ロンリーウルフの流儀とは?

予備校に通わず、誰かと一緒に勉強することもない。まさにロンリーウルフ。というか人間なので単なるロンリー。受験生時代の私そのものです。

私は受験生時代、基本的に独学派でした。勉強会に顔を出したこともありますが、結局は共通の知人の話題で盛り上がって終わり。予備校に行っても、テキストを読めば書いてある話を、わざわざ時間をかけて講師から聞く意味がわかりませんでした。

もちろん私は天才ではありませんので、テキストを読んでわからない部分はあったし、人と話して気づく点もあったのですが、それを解消する手段として勉強会や予備校通いが適しているとは、到底思えないのです。

こうしてめでたくロンリーウルフの道をたどることになるわけですが、実はロンリーウルフには一つ、困った点が……。

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