世界を動かす技術思考、要素からシステムへ

日本は、システム化で後れを取っている

書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

現代社会は無数の「システム」から構成されている。システム化は現代科学技術に根差した自然な流れであり、また個々の技術分野の発展を促している。同時にシステム自体は目に見えない。このためその働きを理解することは難しく、それを作ることはもっと難しい。見える要素や部品と、見えないシステム原理を結び付けるのが「システム科学技術」であり、手作りの「匠の技」を尊重する日本は、システム化で後れを取っていると編者は指摘する。

インターネットやハイブリッドカー、ICカードなどさまざまな技術や製品をシステムの側面から論じることを通じ、日本のシステム技術の現状を検証。システム化で日本の進むべき方向を探る。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 埼玉のナゾ
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
電池開発でノーベル化学賞<br>吉野彰氏が示した「危機感」

受賞会見とともに、リチウムイオン電池の開発の歴史と当事者の労苦を振り返る。世界の先頭を走ってきた日本も、今後および次世代型の市場では優位性が脅かされつつある。吉野氏率いる全固体電池開発プロジェクトに巻き返しの期待がかかる。