日本国内のユーザー数が5800万人以上ともいわれるメッセンジャーアプリ「LINE」。リリースから4年間で、圧倒的に普及した理由はどこにあるのか。どんな企業が運営しているのか。その実態を検証している。
LINE社の役員は、「LINEは日本生まれのスマホアプリ」だと発言しているが、その株式を100%持つ韓国の代表的IT企業・NAVERがどういう会社かは知られていない。
LINEの開発過程からは、その裏での熾烈なアプリ開発競争が見えてくる。そして、めったに公の場に登場せず「利用者の満足度がすべてだ」と発言するNAVER会長(議長)の人物像などにも鋭く迫っている。
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