過去17回のランキングトップ企業の現状
最後に過去17回のランキングトップの現状をご紹介する。第1・2回トップの武田薬品工業は74位(3595点)。第3~5回の3年連続と15・16回トップの任天堂は12位(3764点)。
4年連続トップ(第6~9回)だったINPEXは8位(3799点)、第10・11回トップのSUBARUは36位(3674点)。第12・13回トップのLINEヤフーは7位(3802点)。昨年トップの中外製薬は2位、東京エレクトロンは2回目の1位と過去のトップ企業はいずれも100位内に残っている。
会社四季報オンラインのスクリーニングで調べると、今期の最高益更新企業は1089社となった(2024年1月11日時点)。2024年3月期は依然好業績が続く見込みだ。次回のランキングも上位企業の順位争いは激しくなりそうだ。
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