10人家族の夕飯作りをこなす「谷原章介直伝」ワザ 食卓を切り盛りして見えた「夫婦・親子」の関係
「自家製ねぎしょうがダレ」
【材料(作りやすい分量)】
長ねぎ…1/2本
しょうが…1片
鶏がらスープの素…小さじ1
ごま油…大さじ2
長ねぎ…1/2本
しょうが…1片
鶏がらスープの素…小さじ1
ごま油…大さじ2
【下ごしらえ】
* 長ねぎはみじん切りにし、しょうがはすりおろす。
* 長ねぎはみじん切りにし、しょうがはすりおろす。
【作り方】
1、ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。鶏がらスープの素がしっかり溶けるまで、混ぜる。
1、ボウルに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。鶏がらスープの素がしっかり溶けるまで、混ぜる。
「谷原家では“肉”といったら、断然“鶏肉”。リーズナブルでたんぱく質が豊富なうえにアレンジが利いて、欠かすことができないです。あと、うちの奥さんが少し胃腸が弱いので、僕なりに研究してたどり着いた答えのひとつが鶏肉がよさそうだということ。ただ、彼女は鶏肉が苦手なので、工夫しています! 」
おすすめレシピ2つ目は?
「焼く」と「変わり種」で人気爆上がり! マンネリ打破の「焼きシュウマイ」
次に紹介するのは、特に子どもたちに大人気だという「焼きシュウマイ」。
シュウマイが苦手だったという子どもたちの意識をなんとか変えたくて、餃子のように焼いてみたところ、たちまち大人気メニューになったそう。
【材料(30個分)】
豚ひき肉…400g
玉ねぎ…200g
しょうが…1片
片栗粉…大さじ2
★ ごま油…大さじ1
★ 塩…小さじ1
★ 鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ2
★ しょうゆ…小さじ1
★ 紹興酒…大さじ1
シュウマイの皮…約30枚
キムチ…100g
ピザ用シュレッドチーズ…40gくらい
サラダ油…大さじ1
ごま油…少々
酢、しょうゆ(食べる時用)…各適量
豚ひき肉…400g
玉ねぎ…200g
しょうが…1片
片栗粉…大さじ2
★ ごま油…大さじ1
★ 塩…小さじ1
★ 鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ2
★ しょうゆ…小さじ1
★ 紹興酒…大さじ1
シュウマイの皮…約30枚
キムチ…100g
ピザ用シュレッドチーズ…40gくらい
サラダ油…大さじ1
ごま油…少々
酢、しょうゆ(食べる時用)…各適量
【下ごしらえ】
* 玉ねぎは粗みじん切りにし、しょうがはすりおろす。キムチは粗みじん切りにする。
* ★の材料を混ぜ合わせる。
【作り方】
1、切った玉ねぎに片栗粉をまぶす。
1、切った玉ねぎに片栗粉をまぶす。
2、ボウルに豚ひき肉、しょうが、合わせた★を入れて粘りが出るまでよく練る。
3、2に1を入れ、玉ねぎをつぶさないように混ぜる。
4、3の肉だねを半分に分ける。半分はそのまま皮で包む。残りの半分には、キムチとシュレッドチーズを混ぜ、皮で包む。
5、フライパンにサラダ油をひき、シュウマイを並べて中火にかける。軽く焼き色がついたら、お湯(100~150㎖くらい)を入れて蓋をして3分くらい蒸し焼きにする。
6、シュウマイに火が通ったら水分を飛ばし、ごま油を回し入れてこんがりと焼き色がつくまで焼く。フライパンに皿をかぶせてフライパンごとひっくり返して盛る。酢、しょうゆで食べる。
「餃子と違ってひだを寄せて包んだりする必要もないので、結構楽にできるんですよ。フライパンで焼くレシピにしていますので、蒸し器も必要ありません。ぜひ気軽にトライしていただきたいです」
焼くことで、蒸したのとは違った香ばしい焼き目が。また具材の半分をキムチとシュレッドチーズの変わり種にすることで、一度に2種類の味が楽しめるのもうれしい。マンネリ打破に一役買ってくれるメニューだ。
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