週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
ライフ #男と女の更年期

「更年期うつが解消」女性医療専門医が選んだ対策 男も女も「更年期からは男性ホルモンが重要」

4分で読める
  • 関口 由紀 医師・『女性医療クリニック・LUNAグループ』理事長
2/3 PAGES

その後の私の生活は一変。現在は、日本メンズヘルス医学会テストステロン治療認定医として、更年期の症状に悩む患者さんに日々向き合っています。

『性ホルモンで乗り越える男と女の更年期 知っておきたい驚異のテストステロンパワー』(産業編集センター)書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

ここで知っておいていただきたいのが、何も病院に定期的に通ってホルモン剤を補充することだけがテストステロン値を上げる手段ではないということ。

テストステロン値は治療に頼らず自ら上げることが可能だということをぜひ皆さんに知っていただきたいと思っています。

現に私は、週2回程度、筋トレと40分程度のウォーキングをしてテストステロン値を保っています。筋力がアップするとテストステロンの血中濃度が上がりますし、ウォーキングをするとオステオカルシンという若返り物質が骨から分泌されますし、脳下垂体や性腺を刺激してテストステロンを増やすこともできるからです。

ほかにも推し活、バランスのいい食事などでも、少しテストステロン値を上げることができます。それでも足りなければ、適切な量のテストステロンを補充すればいいのです。

この後、テストステロン補充の意義について、漫画家の赤星たみこが描いて下さった漫画をご紹介します。

テストステロンで生まれ変わった私

(『性ホルモンで乗り越える男と女の更年期~知っておきたい驚異のテストステロンパワー』より)

次ページが続きます:
【「テストステロン」は自分でもあげられる】

3/3 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象