オンライン授業の効果的な仕方とは?上手な活用方法や注意点を解説
オンライン授業 小学校事例
例えば、小学6年生向けでは「鳥獣戯画」という作品を題材にした授業があります。
それぞれのお子さんが作品を見て、気づいた点などをタブレット上に書いて、その後に共有する形で行います。ただでさえ飽きやすい小学生の子どもたちに対しては授業を聞くだけにならないよう、考えた内容を発表したり議論したりすることによって学ぶ意欲を引き出すよう工夫することが大切かもしれません。
上記はあくまで事例ですが、具体的な小学校のオンライン授業の事例について下記記事などご参考ください。
オンライン授業 中学校事例
中学校では、オンラインを活用したハイブリッド型の授業も実践されています。
技術の教科におけるプログラミング教育において、タブレット端末を用いて実際にプログラミングを行いながら、問題点や改善できることなどをメモして発表するといったことも行われています。
具体的な中学校のオンライン授業の事例について下記記事などご参考ください。
オンライン授業 高校事例
ライブ双方向型とオンデマンド型を組み合わせた事例もあります。
古文の授業であらかじめ授業の配信予定日を決めておいて、限定公開されたYouTubeを視聴することで授業を受け、生徒からの質問は後ほどTeamsを用いて答えるといった方法であれば生徒は質の高い授業を受けつつ、教師はその間別の作業をすることができます。
具体的な高校のオンライン授業の事例について下記記事などご参考ください。
オンライン授業 不登校支援に関する事例
不登校支援でもオンライン授業は活用されています。
具体的な不登校支援におけるオンライン授業の事例について下記記事などご参考ください。
オンライン授業 大学事例
東京大学では感染対策を講じたうえで可能な限り対面授業を取り入れていくとした一方で、従来の対面方式では得られない効果が認められたとしてオンライン授業も積極的に取り入れていくということです。オンライン授業の形態としてはライブ双方向型を中心としつつ、オンデマンド型や、オンラインと教室どちらでも授業が受けられるハイブリッド授業も取り入れられているようです。
オンライン授業に特化したポータルサイトが設けられており、PCのスペックについても記載があるため参考にしない手はないでしょう。
具体的な大学のオンライン授業の事例について下記記事などご参考ください。
オンライン授業に関するアンケート
オンライン授業に関するアンケートを過去3回行っています。ご参考ください。
東洋経済education × ICT編集部
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら