ダチョウ倶楽部・肥後さん「純烈」と涙する"青春" 純烈メンバーや片岡鶴太郎さんとの温かい絆

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舞台や純烈とのユニットなど幅広く活動する肥後さん
今年11月中旬から下旬にかけて、東京芸術劇場で上演される舞台「『日本昔ばなし』貧乏神と福の神~つるの恩返し~」。テレビアニメ『まんが日本昔ばなし』(TBS系)の舞台版で、主演を務める小出恵介さんのほか、グルメリポーターの彦摩呂さんなど幅広いジャンルの方々が登場します。
そのなかで、お笑い福の神役を演じるのがダチョウ俱楽部・肥後克広さんです。ダチョウ倶楽部と純烈のユニット「純烈♨ダチョウ」でのエピソード、コンビになってからのバラエティー出演、片岡鶴太郎さんとの久々の共演で感じたことなど、これまでの活動と舞台に臨む思いについて聞きました。

純烈に救ってもらった

――現在、純烈とのユニット「純烈♨ダチョウ」で精力的に活動されています。今年5月に「純烈のオーディションを受けます」とコメントを発表されて以降、どんどん活動が広がっていきましたね。

当時はたんなる思いつきのコメントで、こんなに広がっていくとは思わなくて。「なぜあんなコメントを書いたのか?」と聞かれても、本当にフッと出ただけなんですよね。

いろいろ考えてみて頭に浮かぶのは、リーダーの酒井(一圭)さんが骨折して病院で寝てる時、夢に必ず前川清さんが出てきて「そうか、コーラスグループを組むんだ」と思い立って純烈を結成したエピソード。

うちも上島(竜兵)さんのことがあって「どうしようかな」って時に、フッと浮かんだのが純烈とのユニットだったのかもしれない。本当に純烈さんに救ってもらいましたね。

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