これまで、この連載ではねんトレについて何度か紹介してきましたが、細かいやり方まで紹介したことはなかったなと思い、今回はこのご家庭のねんトレをしっかり紹介してみました。
ちなみに、ひとことで「ねんトレ」といっても実はさまざまなメソッドがあります。
このご家庭のねんトレは、1980年代半ばに、アメリカの小児科医で児童睡眠センター長のファーバー博士が提唱して広まった「ファーバー式(タイムメソッド)」と呼ばれるもの。そのほかにもいろんなメソッドがあるので、そのメソッドと親子の相性が合っているかも、ねんトレ成功の大事なポイントとなります。
そして、子どもの個人差問題はとくに大きいので、ねんトレがカンタンに成功したという子もいれば、苦労したのにうまくいかなかったというパターンも実はあります。
今回のつかれないヒント
そんな個人差の詳細やメソッドいろいろについては、以前「赤ちゃんの睡眠問題がとにかく燃える深い訳」という記事でも描いたので、興味のある方はぜひ参考にしてくださいね。いろんなメソッドに共通する赤ちゃんの睡眠の大事なポイントもまとめてあります。
とにかく、このご夫婦が子育てと仕事を両立させている大きなポイントの1つにこのねんトレがあるのは間違いなさそうです。
というわけで、今回のつかれないヒントは……
↓
ねんトレを試してみよう!
その際には、ルーティンをしっかり守り
夫婦で協力して行うと成功率が上がる。
次回はこのご夫婦の家事育児分担について紹介します。
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