「おでんポートフォリオ」で冬のお悩み一掃!

疲労回復、冷え性予防、飲みすぎケアまで

おでんの季節到来です。健康のためにも、賢く使い倒しましょう!(写真:YNS / imasia)

日本の冬といえば、やっぱり「おでん」ですよね。今やどこのコンビにでも手軽に買えるようになりました。具がたくさんあって、何をチョイスするか迷ってしまいますが、この「組み合わせ」を健康に生かすことも出来るのです。

具のお話の前に、まずは日本が誇る伝統の「おだし」に注目しましょう。おだしには昆布とかつお節が使われており、このエキスだけでも様々な病気の予防食になります。たとえば昆布の旨味成分にはエナジードリンクにもよく含まれる「グルタミン酸」、「アルギン酸」が含まれ、摂取すると高血圧予防や、精神安定、脳の活性化などが期待できます。

かつお節にも精神安定や脳の活性化が望める「ナイアシン」、「トリプトファン」などが含まれています。おでんを食べると心が休まるように感じるのは、このおだしの効果かもしれません。

絶対押さえておくべき、2種類の具

ただ一方で、おでんには練り物が多く含まれ、食べ方次第では太りやすくなってしまいます。食べる順番にも気をつけつつ、具も戦略的に選んでいきましょう。

■共通して食べておきたい具は?
・大根
なるべくいちばん最初に食べ、胃の中を食物繊維で保護しておきましょう。また大根には解毒作用も期待でき、少々食べすぎても消化酵素が働いてくれるでしょう。
・こんにゃく・しらたきなど
こんにゃく類も、最初のうちに食べておきましょう。こんにゃくには食物繊維のほかにセラミドが含まれ、冬になると乾燥して痒くなりやすい肌を守ってくれます。

 

“万能”なこの2つはなるべく選ぶようにするとして、次のページからは師走ならではのお悩み別に、おでんの具のポートフォリオを考えて行きましょう。

次ページお悩み別のオススメ具材をチェック!
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