ツイッターで「読むべき人」を見抜く超簡単5秘訣 あなたは「魔界の専門家」に騙されていないか

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本物の情報、本物の専門家を見抜くコツとは?(写真:takeuchi masato/PIXTA)
テクノロジー、政治、経済、社会、ライフスタイルなど幅広い分野の情報を発信し、日本のインターネット論壇で注目を集める佐々木俊尚氏。
「ノマドワーキング」「キュレーション」などの言葉を広めたことでも知られ、2006年には国内の著名なブロガーを選出する「アルファブロガー・アワード」も受賞している。
その佐々木氏が、この度、『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全』を上梓した。
情報があふれる時代に、どう「ネット記事」「SNS」などを読めばいいか、スマホで「気が散る」時代に、どう「書籍」を読みこなすかなど、自身が日々実践している「新しい時代の読み方」の全ノウハウを初めて公開した1冊だ。
その佐々木氏が、「ツイッターで『読むべき人』を見抜く5メソッド」について伝える。

SNS発言で「自分は有名人」と勘違いする人が増加

ツイッターで試しにちょっと過激なことを口走ってみると、いきなりリツイートや「いいね」が増えたりする。リツイート数が気になり、増やしたくなってしまうと、だんだんとツイートの内容は過激になっていく。

『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全: 脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

リツイートだけでなくフォロワーも増えていくと、気をよくしてますます過激なことを言うようになる。自分は「ネット有名人」になったと舞い上がり、社会から認知されていると勘違いしてしまう。これが「魔界」の入り口である。

各メディアで「魔界」はいたるところに口を開けている。インターネットの世界でもよく見かける。ツイッターもテレビも、そのままでは何も信じられないのだ。

しかし、じつは「判断は可能」である。わたしには、自分の専門知識がない分野の記事が出たとき、ツイッターを使った「その記事の妥当性を評価するための基準」をつくっている。

ここでは、わたしが記事の妥当性を評価するために、つねに実践している「ツイッター追跡メソッド」を紹介する。

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