ということで、以下はまさに「蛇足」の感があるが、恒例の競馬予想である。
年が明ければ「1年の計は金杯にあり」ということで、日刊スポーツ賞中山金杯(1月5日中山競馬場第11レース、芝2000メートル、G3ハンデ戦)が待っている。
とはいえ、先週火曜日には同じ中山の芝2000mでホープフルステークスをやっていたんだから、もうちょっと競馬関係者を休ませてあげればいいのではないか。金杯も例年の1月5日じゃなくて、3連休の1月8日開催でよかったんじゃないのかねえ。
中山金杯の勝ち馬予想は8歳馬のウインイクシード
現時点で筆者の選択は、2021年の3着馬であるウインイクシードの応援馬券。もう8歳馬だけれども、鞍上に松岡正海騎手が戻ってきた。2年前の中山金杯では2着につけたコンビである。これが来てくれたら、その後の勝利を祝う一杯はさぞかしうまいだろう。新年の運試しといきたいところだ。
(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
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