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葉っぱビジネスで町を元気に!徳島自治体の事例 人口1500人弱の町で生まれた意外なビジネス

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  • 小林 大輔 株式会社SUMUS(スムーズ)代表取締役社長
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たとえば香川県三豊(みとよ)市には、ボリビアのウユニ塩湖のような海岸「父母(ちちぶ)ヶ浜」があります。海面に自分たちの姿が鏡のように映し出されるのですが、まさに「インスタ映え」するようなスポットです。シンプルなスポットですが、それだけでも十分に強みになります。

このほかにも、洞窟が紡ぎ出すハート形の光とホタルで有名な千葉県の「濃溝(のうみぞ)の滝」や、和歌山県にある通称ラピュタ島と呼ばれる「友ヶ島」も同じく、絶景などはまさに強みとなります。

できることから進めればいい

いずれも、地元の人からすればそれほど魅力的ではないかもしれません。あるいは、すでに何度も訪れていることから、わざわざ人を集客できるポイントに挙げない人もいるでしょう。しかしそんなところが、人を集めるポイントになるのです。

あとは、そのようなスポットを中心に、周辺施設を少しずつ構築していけばいいのです。たとえば民泊などを活用して宿泊できるようにしたり、古民家を改装して屋台や郷土料理が食べられる飲食店や居酒屋をつくったりなど、できることから進めていきます。

それが、地方の正しい戦い方のベースとなります。そう考えると、まちづくりというのは決して難しいものではないのです。

「弱者の戦略」は、まちづくりにおいてだけではなく、特に中小企業や小さな団体でも有効な視点ですので、ぜひ参考にされてください。

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