一方、美容室では、ヘッドスパのようなスカルプケアを行っているところは少ない。メンズ向けのグルーミング化粧品やメニューを持っていないところがほとんど。そこで、理美容専門店向けにミドル脂臭対策の専用商品を開発するとともに、美容室のメニューに、ヘッドスパとか、炭酸を使って脂を浮かしながら頭皮を清潔にしていく施術も提案している。
美容室も興味は抱いているようだ。最初からそれほど大きな数字は期待できないが、美容室カテゴリーはこれまで攻めたことのない分野でもある。じわじわと広がればいい。
闇雲に攻めても仕方がないが、今までになかった、可能性のあるところは攻めていく。100%の確証などと言い出すと、一歩も踏み出せなくなる。将来の光が少しでも見えてくれば、思い切って踏み出さなければならない。何もしないことがリスクとなる時代だ。
この記事は有料会員限定です
残り 1794文字
