ヤクルト高津臣吾監督「緊張感は嫌いじゃない」 短期決戦となるCS戦や日本シリーズに向けて

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――それは、いつのことなんですか?

高津 1993(平成5)年の日本シリーズ第7戦の後です。野村克也監督の下で初めて日本一になったあの日、僕は恥ずかしいぐらいに泣いてしまいました。このとき、「嬉しいことでグラウンドで涙を流すのはこれで最後にしよう」と決めたんです。同時に「優勝したときは笑っていたい」と思ったんです。

勝ってみんなで笑って喜び合いたい

――1993年11月1日、王者西武を撃破して野村ヤクルトとして初の日本一に輝いたあの日。当時24歳の高津さんは胴上げ投手となりました。あの日以来の「決意」だったんですね。

高津 「決意」というほど大げさなものではないけど、僕はその後も何度か日本一になったし、独立リーグの監督時代にも日本一になりました。すごくいい思いをさせてもらったけど、一切泣いていないと思います。僕はどちらかというと、「勝って、みんなで爆笑して喜び合いたい」という考えなんです(笑)。

短期決戦のカギは「乗り遅れないこと」

――さて、11月10日からは、いよいよクライマックスシリーズファイナルステージが始まります。対戦相手が阪神になるのか、巨人になるのかは未定ですが、短期決戦の戦い方、心得があれば教えていただけますか?

高津 短期決戦というのはすごく難しくて、一番大切なのは「乗り遅れないこと」だと思うんです。バッターなら最初の打席にヒットが一本出たり、ピッチャーなら登板してすぐに抑えたり、とにかく「しっかりといいスタートを切る」ということがポイントだと思っています。短期決戦はスタート勝負。その考えで、全力で臨みたいと思います。みなさんの熱い気持ちはしっかりと届いていました。本当にありがとうございました。これから、さらに厳しい戦いは続くけど、引き続き応燕をよろしくお願いいたします!

(インタビュアー:長谷川晶一)

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アルファポリスビジネス編集部

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