最小値幅を細かくするのはやめてほしい
【7月22日(火)】NYダウは48ドル安の1万7051ドルと反落。地政学リスクを警戒。ウクライナ情勢をめぐり、対ロシア制裁強化を警戒。関東梅雨明けで、日経平均株価は127円高の1万5343円と上昇。本日から「TOPIX100」の採用銘柄のうち株価水準が低い銘柄(1000円以下で10銭、1000円超5000円以下で50銭単位)の最小値幅が変更になった。
私の保有銘柄では、今のところないが、間違いやすいし、ただ複雑になっただけなので個人的にやめてほしい。かなり昔の話だが、商法の改正か何かで、NTTが初めて上場したときも1株単位で私は懸念していたが、結局、誤発注などが起きてしまい、今頃になって100株か1000株単位にしているような始末ではないか?
【7月23日(水)】NYダウは61ドル高の1万7113ドルと反発。さくらケーシーエス(4761)を680円で900株売り、3万6375円の利益確定。保有期間8年9カ月だったが、ようやく保有株を全部売れた。日経平均は、14円安の1万5328円と小幅安。
【7月24日(木)】NYダウは26ドル安の1万7086ドル。6月の貿易赤字は、8222億円と報道、輸出額2.0%減。日経平均は44円安の1万5284円。
【7月25日(金)】NYダウは2ドル安の1万7083ドル。S&P500種は+0.97の1987.98と過去最高値。日経平均は173円高の1万5457円と半年ぶり高値。優待保有銘柄のビックカメラ(3048)が23円高の854円と堅調。8月本決算企業で株主優待権利取りの買いが連日入っているようだ。消費税10%への引き上げ判断は「12月頃」と菅官房長官。
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