東大卒「頭のいい」リーダー人材の致命的な欠点 プロ人材が自分の軸とすべき「インテグリティ」
 
インテグリティ=高潔さ、誠実さ、真摯であること
コロナ禍による緊急事態宣言下、酒類の提供停止に応じない飲食店に対し、金融機関を通じて圧力をかけようとする「恫喝まがい」の発言が猛批判され、撤回に追い込まれた経済再生担当大臣。
中小企業などを支援するための給付金をだまし取ったとする詐欺容疑で逮捕された2人の若手キャリア官僚。
この大臣も、若手官僚のうちの1人も東京大学法学部卒業で、「頭はいい」はずなのですが、彼らに致命的に欠けているのが「INTEGRITY(インテグリティ)」です。
「integrity(インテグリティ)」という言葉は、辞書では「誠実」「高潔」「廉直」などと訳されています。
英語で人物を評するときなどに「あの人はインテグリティがあるね」とか、「彼はないね」というように使われます。
「インテグリティがある」というのは、「人に対して誠実である」とか、「職務に対して誠実である」という状態を指します。






 
         
         
         
        
       
           
           
          
         
          
         
         
         
         
        












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