「オリーブオイル」で最高の腸活!超簡単5大秘訣 「ちょっとした工夫」で「腸の汚れ」スッキリ!
刺身用のお魚に、「オリーブオイル」「酢」「塩」「こしょう」のドレッシングをかけた「お魚のカルパッチョ」も、おすすめの「エキストラバージンオリーブオイル」のとり方です。
味に癖がなくて作りやすいのは「鯛」などのあっさりとした白身のお魚ですが、アダムスキー博士のおすすめは、「サーモン」や「イワシ」といった脂がのった魚。これらは「オメガ3系脂肪酸」といわれる体にいい脂肪を非常に多く含んでいるのだそうです。
「サーモン」なら、洋風の味付けもよく合いますね。今が旬の「イワシ」は、少し癖が強いので、氷水にさらしたり、酢でしめたりして下処理してもいいと思います。
また、カルパッチョのドレッシングに「しょうが」を加えることでもイワシの癖を弱めることができます。「しょうが」は消化機能を高める効果があるので、腸活効果も期待できます。
おなじみの「魚にレモン」は実はNGです
カルパッチョのドレッシングにはよく「レモン」が使われますが、実は「魚にレモンをかける」のは「アダムスキー式腸活法」ではNGとされています。
そもそも「アダムスキー式腸活法」というのは、食べ物を「消化管を下りてくるのが速い食品(ファスト)」と「遅い食品(スロー)」に分け、この2種類を同時に摂取しないことで「腸内で渋滞が起きるのを防ぐ」腸活法です。
「レモン=ファスト」「魚=スロー」なので、この2つを同時に摂取すると「腸の詰まりの原因」になるとアダムスキー博士は話しています。
カルパッチョを作るときには、「レモン」ではなく「酢」を使いましょう。米酢だとにおいが気になる方には、マイルドなワインビネガーがおすすめです。
そして、もう1つ、以前「『汚れた腸』が蘇る『フルーツ最高の食べ方』5秘訣」でも紹介したように、アダムスキー博士が「エキストラバージンオリーブオイル」とあわせて腸の洗浄剤としておすすめしているものに、「フルーツ」があります。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら