「オリーブオイル」で最高の腸活!超簡単5大秘訣 「ちょっとした工夫」で「腸の汚れ」スッキリ! 

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最も挑戦しやすいのは、いつもの「野菜サラダ」のドレッシングに「エキストラバージンオリーブオイル」を使うことだと思います。

【1】「オリーブオイル+塩」で、いろいろな「サラダのドレッシング」を
基本の「オリーブオイル+塩」にさまざまな調味料・ハーブを加えても(写真:karandaev/PIXTA)

オリーブオイルは、しょうゆとも相性がいいので、オリーブオイルとしょうゆ、酢を同量ずつ混ぜれば、簡単に「和風ドレッシング」が作れます。少し「わさび」を入れても、いいアクセントになります。

また、「オリーブオイル」に酢、マスタード、塩、こしょうをよく混ぜて乳化させれば、「オリーブオイルのフレンチドレッシング」も作れます。

「いろいろと混ぜるのが面倒だ」という方は、シンプルに「オリーブオイル」と「塩」だけで味付けするのもおすすめです。

シンプルなのでどんな野菜とも相性がよく、「チーズ」「煎ったナッツ」「バルサミコ酢」など、家にある食材でかんたんにアクセントがつけられるため、毎日飽きずにサラダを楽しむことができます。

シンプルなサラダをおいしく仕上げるコツは、「質のいいオイルと塩」を使うことだと思います。オリーブオイルは、かならず「エキストラバージン」と表示のあるものを使ってください。

最初から大容量のものを買うと、使い切る前に風味が落ちてしまうので、最初は300ml程度のものを買うのがおすすめです。

オリーブオイルは、しょうゆと同じで「料理の味の決め手」になりますので、少量でいろいろ試しながら好みのオイルを探していくのがいいと思います。

「生野菜×オリーブオイル」が「腸の汚れ」を落とす

また実は、ドレッシングの「オリーブオイル」だけでなく、「生野菜」自体にも「腸の汚れを落とす」効果があります。

「アダムスキー式腸活法」では、野菜は「かさが大きいほどよい」とされており、「加熱によりかさが減っていない生野菜がいちばん」と言われているのです。

食物繊維の豊富な野菜は、生でたくさん食べると消化管の汚れを落とす「煙突掃除人」の働きをしてくれると「アダムスキー式腸活法」では考えられています。

次ページ2つめは、腸活食材の「きのこ」
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