ドラゴン桜でも実践!東大生は「頼る力」がすごい 思考や性格を自分一人で変えるなんて絶対無理
精神論で乗り切ろうとしない
「ITを制するものは受験を制す!」
桜木建二(阿部寛)先生はドラマ第4話でそう語っていました。自分の弱みを可視化したり、勉強のデータを管理したりするために、IT技術を活用しろ、というふうに言っていましたね。
僕たちは何かを自分一人でやろうとしがちです。問題があっても精神論で乗り切ろうとして、うまくいかなかったときには自分に才能がないからだとか努力不足だからとか、そう言って諦めてしまうパターンが多いです。
でも、実はこの思考って間違っているんです。東大生は、自分ができないと思うようなことを精神論で乗り切ろうとせず、遠慮なく何かに頼る思考をする場合が多いんです。ITでも人でも、いろんなものを頼りながら、自分にできないことをシステムで攻略しています。今日はそんな「何かに頼る思考」をみなさんにご紹介したいと思います。
何も、「できないことなんてない!」「精神論だけで解決しよう!」という気はありません。確かにガッツは必要で、努力することに意味はありますが、あがき方にもいろいろあります。その1つとして、ドラゴン桜で提示されているのは「テクノロジー」です。次の漫画をご覧ください。
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