東大に「推薦で合格した人」は説明力が凄すぎた

話を「わかりやすく」するための3テクニック

1学年に100人程度しかいない、東大「推薦入試」合格者。彼ら、彼女らの「凄さ」の一端に迫ります(画像:haku/PIXTA)
偏差値35から奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏。そんな彼にとって、東大入試最大の壁は「全科目記述式」という試験形式だったそうです。
「もともと、作文は『大嫌い』で『大の苦手』でした。でも、東大生がみんなやっている書き方に気づいた途端、『大好き』で『大の得意』になり、東大にも合格することができました」
「誰にでも伝わる文章がスラスラ書けるうえに、頭もよくなる作文術」を『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』にまとめた西岡氏が、東大に「推薦合格」した学生の「わかりやすすぎる説明の力」について解説します。

学内でも一目置かれる東大「推薦入試」合格者

「自分の意図をうまく伝えられない!」「どうしてもうまくプレゼンテーションできない!」

7万部のベストセラー『東大作文』に、【東大作文練習ノート】と【イベント抽選応募券】がついた限定「特別版」予約受付中(画像をクリックすると、アマゾンのページにジャンプします)

そんな悩みを持っている方は意外と多いのではないでしょうか? 自分の意図・意見を伝え、相手に理解してもらったり納得してもらったりする……たったこれだけのことでも、結構難しいものですよね。

しかし東大の中には「相手に自分の意図を伝える」「プレゼンをする」能力が非常に高い人がちらほらいます。4年前から導入された、「東大推薦入試」で合格した東大生たちです。

東大の教授から直接面接を受けて、東大の教授に自分の価値をしっかり提示して東大に合格した東大生たちは、学内で交流していても「ああ、やっぱり話がうまいな」「すごくわかりやすい説明をしてくれるな」という印象を受けます。

はたして彼ら彼女らはいったい、どんな能力が優れているのでしょうか? 何に気をつけてプレゼンをしているのでしょうか?

今回僕は、複数人の推薦合格を果たした東大生を取材し、それを調べてみました。この記事では、取材の中で見えてきた東大推薦生ならではの3つのスキルをみなさんにご紹介したいと思います。

次ページ東大教授が最初にする「意外な質問」とは!?
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • コロナウイルスの恐怖
  • 就職四季報プラスワン
  • 若者のための経済学
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
船・港――海の経済学<br>ニッポンの生命線が危ない

環境規制の強化によって、日本の海運会社は大きな投資を迫られています。中韓に敗れた日本の造船業界はさらなる再編が不可避に。日本の港湾の競争力低下も止まりません。「海をめぐるグローバル競争」の最前線を掘り下げます。