奇跡のアラサー女子「腸活で人生変わりました」 33歳「腸活モデル」が実感!心と体の「凄い変化」

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「腸活モデル」として大活躍中の加治ひとみさんに、腸活との出会いと腸活で起こった変化について伺いました(写真:筆者提供)
世界的に著名な自然療法士でオステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキー氏。1992年に発表された「アダムスキー式腸活法」は30年近く欧州で愛され続け、その「腸活メソッド」を紹介する著作は、本国イタリアのみならず、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、ベルギー、トルコなど世界中で話題になっている。

「アダムスキー式腸活メソッド」は、Google.itの食事法(ダイエット)部門(2017年)で「最も検索されたキーワード」ベスト3に選出されたほどで、その全メソッドを記した著書『腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド』は、日本でも5万部のベストセラーになるなど話題を呼んでいる。

「『腸がすべて』には、私が実践していることがたくさん書かれています」と語るのは、美腸プランナーの資格も取得し「腸活モデル」として大活躍中の加治ひとみさん。「奇跡のアラサー女子」とも称される加治さんに話を聞いた。

生きづらかった20代を変えた「腸活」

私はデビューが28歳と遅いのですが、とくに20代前半は、自分で自分を信じる力が弱く、「私なんて」というネガティブな感覚にとらわれていました。むくみや便秘にも悩まされていて、体が健康でないと、心も健康でなくなっていってしまい、「自分らしく生きられない」と悩んでいたのです。

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今となれば、それは「自律神経」の問題や、「老廃物」が排出できていなかったからだと思うのですが、当時はそんなことはわかりません。

そこで、「まずは体を動かそう」と考えて、「ピラティス」を習いはじめました。それが「腸活」との出会いになりました。

ピラティスは、ゆっくり丁寧に動くスポーツですが、全身の隅々まで血液が流れていくのを感じられます。それが、「デトックス」や「むくみ解消」につながるのですが、なにより「血液がちゃんと巡っている」ということが、心と体の健康に強く影響すると感じます。

医師の先生からは、体のメンテナンスの一環として、「食事」を見直すことも教わりました。「今の行いが、3年後、6年後の加治さんを作るんだよ」と。そこで私は、日々の「食事」を見直すことで、腸内環境を整え、「健康な身体」づくりを目指す「腸活」を始めることにしたのです。

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