奇跡のアラサー女子「腸活で人生変わりました」 33歳「腸活モデル」が実感!心と体の「凄い変化」
「腸活」をはじめて約10年になりますが、何を「当たり前化するか」が大切だなと思っています。やっていることが苦しいと感じるのは、それが「当たり前化」されていない証拠です。
でも、「習慣」になれば楽しい。だから私は、腸活を続けるにあたって「いい意味」でハードルを下げました。
例えば、毎日、何種類もの野菜をそろえてスムージーを作ることは、人によっては苦だと思うんです。それでは体にいいとわかっていても、なかなか長続きしません。
毎日できなくても、まずは「気持ちに余裕があるときに心がけてみる」という程度でも、それが週に1度でもあるかないかで違いが出てきますし、完璧にやりすぎないというのも大切なことだと思います。
「排便チェック」も「腸活の基本」
「腸活」において、とても重要なことのひとつが「便の話」です。でも、そういった話は恥ずかしいと感じる人が多いですよね。
ところが、テレビ番組でご一緒した古舘伊知郎さんが、「便は『お便り』と書くんですよ、体のあらゆるところを通るお便りだから、恥ずかしいことではないんだよ」とおっしゃるのを聞いて、本当に同意しました。
体の中を通り抜けた便が、柔らかかったり、固かったり、いつもと違うにおいがあったりするのは、「体からのSOS」です。自分の体をチェックするのは大事なことですから、「排便もチェックしましょう」というのが「腸活の基本」です。
例えば、「便ににおいがある」というのは、体のデトックスができていないという証拠です。「おなら」や「息」もそうです。
私も、体調が悪いときは、排泄物やおならに、においが出るんですよ。でも、腸活をしていると、消えていきます。
「口臭」も、生活習慣の問題ですから、腸活をすることで体内の毒素をうまく排出すれば、減っていきます。男性ならば、「加齢臭」も少なくなっていくと思います。実際、腸活をしていて、体が健康な人ほど体臭が少ないのです。若々しいからですね。
女性なら、「自律神経」を整えるために腸活は大切です。腸がきれいだと、幸せを感じるんですよね。
「年をとることが怖い」という感覚が、腸活によってなくなってしまいますから、楽しく年を重ねられて、毎日がハッピーになると思います。
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