奇跡のアラサー女子「腸活で人生変わりました」 33歳「腸活モデル」が実感!心と体の「凄い変化」
「酵素」についてもこのときに知って、当時まだ注目されていなかったチアシードなどの「スーパーフード」を、サラダやスープ、スムージーなどに取り入れはじめました。
「良質なオイル」を取ることも心がけるようになりました。『腸がすべて』にも書かれていましたが、私がよく使うのは、アマニオイル、オリーブオイルなどですね。穀物オイル、ココナッツオイル、MCTオイルなども取り入れています。
納豆が大好きなのですが、パックに入っているタレは使わずに、良質のオイルを使った自家製のドレッシングと、かつお節、ごまなどをかけて工夫しています。
腸活を始めて、食事や行動など、「一つひとつのことを丁寧に生きる」ようになり、自分が変わっていきました。
「試したい食べ物」は「最低1週間」食べてみる
しかし、「腸活」といっても「世の中でいい」とされていることが、必ずしも自分に合うとは限りません。タイプがありますし、相性もあるでしょう。
私自身、「合うもの」「合わないもの」があり、試行錯誤しました。試してみたい食べ物があれば、「まずは最低1週間食べてみて判断する」ようにしています。
例えば、ヨーグルトも、メーカーさんによって菌の種類や割合が違いますよね。私は今のところ、『R-1』というドリンクとの相性がいいと感じるのですが、実際に食べたり飲んだりしてみて、自分の腸内の菌のバランスに合うものを探すという感じですね。
意外に思われるのですが、私はチョコレートや生クリームも好きで、相性もいいので取り入れています。「チョコレート」と「生アーモンド」を、ミキサーにかけてドリンクにしたりしますし、「生クリーム」や「豆乳ホイップ」を作ったりもします。
「腸活」では、「制限」はしていません。ただ、「管理」する感覚で、甘いものが欲しいなと思えば、「小豆」をゆでたり「豆乳ホイップ」を作ったりしています。
我慢しすぎるのは体に毒ですし、ストレスは自律神経に関係しますからね。私は、日頃から「腸活」をしているので、1日の「チートデイ」をそれほど気にしないという感覚もできています。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら