競馬である。
2月7日に東京競馬場で行われる東京新聞杯(11R、距離芝1600メートル、G3)は、前回と同じくダイワギャクニー、そして同じく7歳馬のサトノアーサー、そして8歳馬の無謀な逃げも期待してプロディガルサン、と思ったが、株式市場も政治もオリンピックも老人で溢れているので、今週は、若手が多数登場するので、西のきさらぎ賞で。
きさらぎ賞は前走逸走したランドオブリバティで
ひそかに大きな期待を抱いていたディオスバリエンテが次週の共同通信杯に回ってしまったため、ここは、前走、大暴走して競争中止となってしまったランドオブリバティを狙う。
母親がアメリカGIを2勝している、超超良血で、育ちがよすぎるのか悪いのか。右回りの前回はずっと外に切れ続け、第4コーナーを回りきれずに、スタンド方向へ向かって直進。三浦皇成騎手はフェンスにぶつかる直前に振り落とされ、負傷した。
しかし、今回は、その三浦騎手がつきっきりで立て直した。中京で左回りになり、それはプラスの可能性があるし、タレント出身の妻であるほしのあきを「御している」三浦騎手なら大丈夫だ。単勝。
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