(山崎元氏)1年を締めくくる決算的なG1なので是非当てたいレースなのだが、萎縮して当てに行かずに中穴を狙う。
山崎元氏の本命はラヴズオンリーユー
ラヴズオンリーユーに注目したい。人気のクロノジェネシス、カレンブーケドールと力は拮抗していると思われ、オッズ的に狙い目だ。
距離も合っているし、前走に復調気配がうかがえ、調子が上がっていると判断する。加えて、2枠4番と好枠を引いた。馬券は、本馬を固定し以下の5頭をボックス買いする3連複10点を本線とする。
対抗格はクロノジェネシスで、今年の中山の上がりのかかる馬場にも、小回りにも合う。
以下、クリストフ・ルメール騎手を確保したフィエールマンは外せない。斤量有利の3歳馬で重賞連勝中のオーソリティ、前走のジャパンカップで好走したカレンブーケドール、さらに速い上がりタイムが必要ないとなれば1昨年の勝ち馬であるブラストワンピースも買っておきたい。
ここが引退レースのラッキーライラックは、上がりの速いレース向きなので、今回は強調しない。無事に走って、いい母馬になって貰いたいものだ。個人的には先の本線馬券に、クロノジェネシスを固定した残り5頭の3連複ボックス買いを重ねる予定だ。4点ほど買い目が重なるが、ほどよいオーバーウェイトになると思う。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら