「働き過ぎても稼げない人」に共通する働き方 努力も才能もいらない「デキる人」になる方法

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ポイント2:拡張性
~仲間を増やして販路を増やす~

勝ちパターンを量産できるようになったら、次はもちろん、より多くの人にサービスを届けることがポイントになります。しかーし、自分一人では限界があります。

いつまでも、自分1人で営業・販売をしていては、「販売できる量=自分の行動時間」だけで終わってしまいます。これ以上増やすことが出来ません。あっという間に「忙しすぎてもう対応できない……」こんなタイミングが来てしまいます。

そこで大事なのが、自分の代わりにサービスを「紹介してくれる人」「売ってくれる人」を見つけることです。

相手がメリットと感じる条件や環境を用意する

ん? でも自分の代わりに商品を売ってくれる人? これって誰しもが望むことですよね。でも現実問題そんな「お人好し」なんてまずいないです。ではどうすれば、売ってくれる人を増やせるのか?

それは相手にとって「手伝ったらメリットしかないじゃん!」と、直感的に感じてもらえる条件や環境を用意してあげること。コレが絶対条件です。実は、この大事な条件を軽んじて「お互いに手を組もうとする人」があまりに多いのが実情なのです。

もしかしたらあなたも、大なり小なり経験あるかもしれません。人から何かの紹介を頼まれたとき、

・うさん臭くて紹介したくない
・紹介するのが面倒くさい
・サービスの説明が複雑で上手く出来ない
・紹介する時の手順や手続きが面倒
・自分の商品をもっと売ったほうがラク
・見返りが少なくて紹介する気にならない

こんな感じで、紹介したい気持ちが1ミリもわかなかった経験ありますよね?

相手はあなたの商品を売らなくても死にはしません。だけどあなたは、自分の商品を売らなければ死んでしまいます。そんな状況でも「あなたの商品売ったほうがメリットあるじゃん!」って思ってもらうことが大事なんです。それがなんだか、よく考えてみてください。

これは、おかれた状況でさまざまな要素があると思います。

自分の売り上げを上げるために「仲間を増やす」ときはぜひ、ココを押さえた提案をしてみることを肝に銘じておきましょう。

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アルファポリスビジネス編集部

アルファポリスはエンターテインメントコンテンツのポータルサイト。小説、漫画、書籍情報などを無料で配信。最近はビジネス系の記事にも力を入れている。

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