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大阪・関西万博「ヘルスケアパビリオン」の神髄。創薬の聖地・大阪が描くヘルスケアの未来像

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ロート製薬のパビリオンのイメージ
[ロート製薬]体験者の「目年齢」を判定し、そこから目の機能の改善策を紹介できる未来を描く(画像:ロート製薬)

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大阪・関西万博が開幕する。2030年にはIR(統合型リゾート)が開業。都市再開発も盛り上がりを見せている。55年前の大阪万博をピークに産業基盤が細ってきた関西経済は、かつての勢いを取り戻せるのか。本特集では関西経済界の最前線に迫った。

江戸時代から多くの薬種問屋が軒を並べ、日本の医薬品産業の発展を牽引してきた大阪。近年は最先端のライフサイエンス研究拠点の集積も相まって、医療・健康に関わる多様な製品・サービスを創出し続けている。

大阪・関西万博で大阪府・市が開設する大阪ヘルスケアパビリオンには中小企業、スタートアップを含め500社近くが出展する。

「REBORN」がテーマ

テーマは「REBORN」。体験ルートでは、心血管や筋骨格、髪、肌、目など7項目の健康データを測定し、25年後の自分の姿(アバター)を作成する。「ミライのヘルスケア」ゾーンでは、来場者の身体状態に合わせ、栄養・身体に関する体験展示・提案を行う。

ロート製薬の「アイケアステーション」では体験ルートで収集した目のデータと質問への回答を基に目年齢などを判定。疲れ目やドライアイ、老眼など視機能の改善、さらには脳をリフレッシュする目薬ができる未来像を紹介する。同社広報は「ステーションを街のそこここに設け、目に関わる病気の予防を誰もが手軽にできる世界を実現したい」と語る。

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