医師が推薦、お腹がぐんと凹む「最強の間食」5選 「簡単」「低糖質」食べて内臓脂肪を落とす武器
内科、循環器科の専門医として、数多くの患者と日々接している医学博士の池谷敏郎氏。血管、心臓などの循環器系のエキスパートとして『モーニングショー』(テレビ朝日)、『深層NEWS』(BS日テレ)などテレビにも多数出演しているが、過去15キロ以上の減量に成功し、58歳でも体脂肪率10.6%を誇ることはあまり知られていない。
その減量メソッドを全公開した著書『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』が『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系列、9月11日放送)でも紹介され、13万部のベストセラーになっている池谷氏が、『医師が推薦、お腹がぐんと凹む「最強の間食」5選』について解説する。
その減量メソッドを全公開した著書『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』が『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系列、9月11日放送)でも紹介され、13万部のベストセラーになっている池谷氏が、『医師が推薦、お腹がぐんと凹む「最強の間食」5選』について解説する。
リモートワークで「間食」に甘くなってしまう
まだまだ、新型コロナウイルスと闘う日々が続いています。仕事もできるだけ出社を控え、自宅で仕事をするリモートワークに切り替えていく会社も、以前に比べて増えてきたように思います。それとともに通勤の移動がなくなった分、体を動かす機会が減って運動不足になってしまっている人も少なくありません。
さらに、自宅にいるとちょっと気が緩んでしまい、甘いお菓子やスナック類などの「間食」「おやつ」もついつい自分に甘くなってしまいがち。しかし、だからといって「間食は絶対にしない!」と、おやつを無理に我慢しすぎると、今度はストレスになってしまいます。
実は、「間食」や「おやつ」も、取り方次第で「コロナ太り」の解消を助けてくれるのです。
「簡単」「低糖質」で「腹持ちがいい」という「最強の間食」をうまく取り入れれば、「コロナ太り」を解消し、内臓脂肪を落とす大きな武器になります。
本記事では、私がおすすめする「最強の間食」を5つ紹介しましょう。
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