医師が推薦、お腹がぐんと凹む「最強の間食」5選 「簡単」「低糖質」食べて内臓脂肪を落とす武器
3つめの「最強の間食」は、「ケーキ納豆」です。
「蒸し大豆」はどんなスープでも相性がいい
【3】「ケーキ納豆」は食べ方を工夫する
・パックのまま、混ぜずに「ケーキを食べるように」
フォークやスプーンですくって食べる。
「おやつに納豆」なんて少々意外かもしれませんが、これは私の「秘密兵器」ともいえる間食です。ただし、混ぜてネバネバにしてしまうと、どうしてもご飯にかけたくなるので、「食べ方」には工夫が必要です。
また、調味料は控え目にしましょう。しょうゆをかけてもいいですが、私はマヨネーズをかけて食べるのが好きです。マヨネーズはカロリーが高いけれど糖質は少なめなので、少量であれば問題ありません。
まず1パック食べて、10分後、まだお腹が空いていたらもう1パック。さらに足りなければもう1パック食べても大丈夫。ここでは10分の「時間差」がポイントです。
納豆は、抗酸化作用がある「サポニン」や「ミネラル類」「食物繊維」などが含まれ、栄養豊富な発酵食品です。体にいいことは間違いないので、大いにいただきましょう。
【4】蒸し大豆入り「食べる即席スープ」
・好きなインスタントスープに蒸し大豆を適量入れる。
コンビニに行くと、さまざまなインスタントスープが売られています。
どれも、おいしく手軽に楽しめるものばかりですが、空腹を満たすには少々物足りなさを感じます。とくに小腹が空いているときには、「もう少しボリュームが欲しい」と思いますよね。
そこでおすすめなのが、蒸し大豆入り「食べる即席スープ」です。かみながら豆を食べると完食するまでに時間がかかり、空腹感が和らいで、しかも腹持ちがよくなります。
栄養バランスも一段と向上します。「食物繊維」「タンパク質」「ビタミン・ミネラル」、さらには骨にいい「イソフラボン」まで摂取できます。大豆はあらゆるスープと相性がいいので、ぜひ試してみてください。
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