「眠りが浅い人」が熟睡できるほんの少しのコツ

1日中使った脳と体は、なかなか休まらない

眠りたくてもなかなかぐっすり寝られない。そんな人はどうすればよいのでしょうか(写真:naka / PIXTA)
周りの環境が気になって、なかなか寝つけない。そんな人も多いのではないだろうか。だが、きちんとした睡眠をとらないと、脂肪をため込む原因にも繋がってしまう。山田BODY氏、初の著作『がんばらなくていい!しっかり寝るだけ! 最高の睡眠ダイエット』から一部抜粋・転載し、熟睡するための睡眠のコツを紹介する。

今あなたが寝ている環境を思い出してください。隣に寝ているパートナーの動きや音が気になる、足や指先がいつも冷えている、枕がフィットしていない……など実は気になることがあるという人が多いはずです。日中に動かした体と情報を収集して疲れた脳を休めたいのに、こんな状況では質の高い睡眠は得ることができず、睡眠不足で脂肪をため込んでしまう体になってしまいます。

寝つきをよくして、睡眠を持続させるには体の内部の温度である「深部体温」を約1度下げる必要があります。深部体温は〝上げた分だけ下がる〟という性質があるので、寝る90分前に入浴をして、一度体温を上げておき、睡眠時に下がるように調節しましょう。また手足から体温を放出するので、基本的には靴下などを履かない方が深い睡眠に入ることができ、最初のノンレム睡眠の質がグッと高まります。

首のくぼみに合った枕がオススメ

寝具は硬すぎず柔らかすぎないものがおすすめです。立っている状態をそのまま仰向けにした姿勢が、無理のない寝る姿勢になります。ですから、適度な硬さの敷布団、そして首のくぼみに合った枕がおすすめです。

首に合う枕がないという人は、バスタオルで枕を作るのもおすすめです。バスタオルを縦半分に折り、クルクルと端から巻いて首と後頭部の間のくぼみにフィットする高さになればOKです。

タオルを巻いた方を首のくぼみに入れて枕代わりにしましょう。1日の1/3を過ごす寝室だからこそ、ベストな環境を整えておきたいですね。

寝ている間に代謝がされているからといって、食事のケアを怠るのは、もったいないことです。私がエクササイズを指導している方たちに伝えている食事のケアで一番大切にしているのは、「朝は多くの栄養を摂れるようにバランスのよい食事をする」ということです。

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