超簡単!プロが教える「最高のみそ汁」の作り方 「いりこ」はだしパックより簡単
「冷や汁」は食欲のないときでもするすると喉に入る爽やかな料理で、冷たいみそ汁といったものです。
具のないみそ汁を作っておき、それにアジの身と、キュウリやなすなどの夏野菜を入れて、ぎゅっとつまったうま味を爽やかに食べます。もともと九州や山形の郷土料理でご飯にかけて食べますが、そうめんにかけるのもおすすめです。
作りかたは…
まず具のないみそ汁を作ります。温かいだしにみそを溶き、冷蔵庫で冷やしておきます。アジの干物をグリルでこんがり焼いて、骨を取り、食べやすくほぐしておきます。
野菜から出た水分がせっかく作ったみそ汁を薄めるともったいないので、キュウリとなすは薄切りにしたあとに塩もみして、水気をよく搾ります。
みょうがをみじん切りもしくは薄切りにし、すべてを合わせます。ごはんやゆでたそうめんの上にかけて完成。ごまをお好みで振りましょう。
疲れて何も作る元気もないときに、とろろ昆布で作る究極の簡単すまし汁があります。お椀にとろろ昆布を入れ、しょうゆをちょっとかけて、上からをお湯を注ぎましょう。これだけで、即席のお吸い物ができます。風邪をひいたときなどにもぜひ!
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら