政治・経済・投資 #特設ページ 新型コロナウイルス 前の記事 次の記事 コロナ危機で叫ばれる「食料危機説」の虚実 食料は不足せず、問題は途上国の政治経済だ 8分で読める 公開日時:2020/06/06 05:40 有料会員限定 山田 雄大 東洋経済 コラムニスト フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES トウモロコシ価格が下がると、耕作地が重なる大豆の作付けが拡大することで大豆の価格が下がる。トウモロコシと大豆の価格が下がれば、飼料用で競合する小麦の価格にも下げ圧力がかかる。2008年には、1バレル=147ドルの最高値を付けた原油に引きずられ穀物価格も暴騰した。今回はまったく逆のメカニズムが働いている。しかも、世界経済の落ち込みから、全体需要は弱いのだ。 この記事は有料会員限定です 残り 1715文字 ログイン 有料会員登録