サラリーマンに医療保険は必要ない

30代「当たり前の幸せ」のリアル【保険とおカネ】編

「親より豊かになれない時代」は、すでに到来している。そんな時代を、30代のサラリーマンはどのように生きていけばいいのか。著書『いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。』を上梓した気鋭のファイナンシャルプランナーが、こんな時代のサバイバル術を解説する。
親より豊かになれない、こんな時代のサバイバル術を全部詰め込んだ新刊、好評発売中です。

みなさんは、医療保険に加入していますか? 独身時代はともかく、結婚し家庭を持ったら、「大人のたしなみ」として、医療保険に入ったという方も多いのではないでしょうか。

一昔前まで、保険のセールスレディが堂々と社内を闊歩し、保険商品を勧める光景は、どこのオフィスでも当たり前に見ることができました。彼女たちのセールス手法は、とにかく日参して、お菓子を配ったり、世間話をして、顧客と仲良くなることで保険を買ってもらう、というものでした。

実は私は、医療保険に入るのが「大人のたしなみ」になったのは、彼女たちのセールスの力が大きかったのでは、と考えています。なぜなら、サラリーマンにとって医療保険に入る合理的な理由は、まったく見当たらないからです。今回は、住宅に次ぐ「人生で2番目に大きな買い物」と言われる、保険とおカネの「当たり前」について、解説していきましょう。

次ページ保険で備えるべき「もしものこと」とは何か
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ビジネスに効く<br>最強の健康法

現代人の大きな悩みである健康。多忙なビジネスパーソンのため、すぐに実践でき即効性がある健康法を厳選。糖質制限簡易版に加え「ゾンビ体操」「これだけ体操」を大きなイラスト入りで紹介。健康経営、健康ビジネスに踏み出す企業も満載。