有料会員登録 東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資 #特設ページ 新型コロナウイルス

オンライン診療「初診解禁」で医療はどう変わる 次世代医療を担うベンチャーが続々登場

6分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES

都内4カ所で診療所を展開するクリニックフォアは、いち早くオンライン診療に取り組んできた。同クリニックのシステム開発を担うベンチャー、リンクウェルとともに独自にオンライン診療システムを開発し、事前予約、問診、電子カルテ、ビデオチャット、クレジットカードによる決済までをすでに整えている。今回の初診解禁に合わせ、本人確認のために保険証や身分証明書をアップロードできる仕組みも追加した。

1日10人以上診察したクリニックの気づき

クリニックフォアでは、それまでオンライン診療をED(勃起不全)やAGA(男性型脱毛症)、ピルの処方など保険の効かない自由診療に限定していたが、厚労省の通達を受けてシステム改修を終えた3月9日以降、1日10~20人程度の患者を診察してきたという。

自身も医師としてクリニックフォアで診察も担うリンクウェルの金子和真代表は、「定期受診患者に対するオンラインでの診察自体にはあまり課題はなかった。感染リスクがある中で患者からは感謝されている。ただそうした患者でも症状が変わり、薬の処方が変わる場合は、対面で診察しないと判断が難しいこともある」と指摘する。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数