20~39歳男女が結婚相手に求める譲れない条件

アラサー女性が求める「最低年収」はいくら?

次に、25~34歳の未婚女性に、自分が結婚相手に希望する最低年収額を下回る男性との結婚についてはどう考えているかをたずねたところ、希望する年収額が800万円未満の女性のうち約7~8割は、希望年収額を下回る男性でも、人間的な魅力が十分にあれば結婚すると回答しています。

一方、結婚相手に800万円以上の年収を希望する女性では約3人に1人が希望年収額を下回る男性とは交際や結婚をしないと考えているようです。

学歴に対する考えは? 

年収だけでなく学歴も交えて考察してみたいと思います。25~34歳の男女に対して、自分と同等かそれ以上の学歴・収入などの異性と結婚したいかたずねたところ(既婚者は結婚前の意識について回答)、女性のほうが自分と同等かそれ以上の学歴・収入などの異性と結婚したいという割合が高くなっています。

結婚したかったために理想・条件を下げた35〜54歳の既婚女性にも、「最も妥協したくなかった結婚相手の条件」をたずねたところ、「収入などの経済力」が32.4%と最も高くなりました。続いて、「ルックス・見た目」が16.1%、「話・価値観が合う」が6.4%、「相手の親との同居の可能性」が5.7%、「学歴・職業・会社名」が5.7%でした。また、実際に未婚アラサー男性は独身でいる理由に「家族を養うほどの収入がない」点を挙げる人も多いようです。

しかし、25~34歳の未婚者に対して、理想・条件と結婚に対する気持ちの関係をたずねたところ、「理想・条件を特に意識することなく結婚すると思う」がアラサー世代では約3~4割と最も高い割合を占めています。

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また、未婚アラサー女性が結婚相手を選ぶ際には、相手男性の年収への期待値は高いようですが、希望最低年収額が800万円未満の女性で「希望する最低年収を下回る男性とは結婚しない」と答えた割合は2割未満にとどまり、約7〜8割の女性は人間的な魅力が十分にあれば結婚するという考えです。

このように、結婚相手を選ぶ際の基本的条件としては、相手の人柄や相性などの人間的な魅力が大事だと考えている女性が多数派であることがうかがえます。

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