誰が撮っても「プロみたいな写真」に見えるコツ

構図や光をうまく使うだけで被写体が大変身

主役の位置を少しずらすだけでも見え方は全然違ってきます(写真:Fast&Slow / PIXTA)
前代未聞のGW10連休。せっかくの大型連休ですが、観光地やアミューズメントパークはどこも混雑が予想され、なかなか外に出かけたくないもの。そんな人にお勧めしたいのが、本格的な写真撮影です。
カメラ選びのコツは、「デジカメ選び、今さら聞けない基本中の基本」(2018年2月10日配信)でもご紹介したように、実際に店舗で試してみるのが安心。時間に余裕のある連休こそ、じっくり自分に合ったカメラを見つけて頂きたいです。
そこで今回は、カメラ挫折経験をもつイラストレーターのこいしゆうかさんが、写真家の鈴木知子さんに学びながら、カメラを上達していく様子をコミックでまとめた『カメラはじめます!』から、特別な場所に行かなくても、思わず人に見せたくなるような素敵な写真がとれるコツをご紹介します。

知っているだけでプロの写真に近づく

シャッターを押せば写真は撮れるといいますが、実は撮る前にちょっと被写体の位置を工夫するだけで、写真は劇的に変わります。それが「構図」です。

構図とは、パッと見たときに人間が気持ちいいと感じるバランスのこと。これを知っているだけで、一気にプロっぽい写真を撮ることできます。一眼レフに限らず、スマホのカメラでもすぐに実践できるのでおすすめです。 

特によく使われる2つの構図をご紹介しましょう。

①三分割構図

主役の置き場に困ったら真ん中ではなく、少しずらしてみるのがコツです。縦に3分割、横に3分割してみて交わる4点のいずれかに置いてみる。また上下方向だけを意識してバランスを取るのにも使えます。

次ページもう一つは「対角線構図」
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