誰が撮っても「プロみたいな写真」に見えるコツ 構図や光をうまく使うだけで被写体が大変身
知っているだけでプロの写真に近づく
シャッターを押せば写真は撮れるといいますが、実は撮る前にちょっと被写体の位置を工夫するだけで、写真は劇的に変わります。それが「構図」です。
構図とは、パッと見たときに人間が気持ちいいと感じるバランスのこと。これを知っているだけで、一気にプロっぽい写真を撮ることできます。一眼レフに限らず、スマホのカメラでもすぐに実践できるのでおすすめです。
特によく使われる2つの構図をご紹介しましょう。
①三分割構図

主役の置き場に困ったら真ん中ではなく、少しずらしてみるのがコツです。縦に3分割、横に3分割してみて交わる4点のいずれかに置いてみる。また上下方向だけを意識してバランスを取るのにも使えます。


















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