「仕事の成功は夫のおかげ」と語る妻の"本心" 「主夫」と暮らし気づいた世間との大きなズレ

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家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの?
そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
数回に分けて「妻がメインの働き手、夫がほぼ家事育児をしている」という家庭を紹介しています。前々回は「夫が専業主夫になったワケと、そのときの周囲の反応について」(記事はこちら)、前回は「実際の家事育児分担と、専業主夫だった夫がパートに出るようになったワケ」(記事はこちら)、そして今回は、夫であるKさんのママ友事情や、妻である助宗さんが夫に感謝していること、について紹介します。

会社とかママ友から誤解を受けることも…

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