PTAが疲れるのは「日本だから」かもしれない

純粋に楽しむスペイン人たちとの差

この連載の一覧はこちら
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの?
そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
いつもは夫婦のコミュニケーションや家事育児分担についてお届けしていますが、今回は少し趣向を変えて、日本の家族をつかれさせる大きな要因となることも多い「PTA」について考えてみました。
日本では不人気のPTAですが、スペインではなんと「PTAは楽しい!」という人も少なくありません。日本との違いはいったいどこにあるのでしょうか。

スペインでは「PTAは楽しい」!?

次ページ日本人学校のPTAは…
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 日本資本主義の父 渋沢栄一とは何者か
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大乱世の思想ガイド<br>マルクスvs.ケインズ

戦後社会の信念とイデオロギーが崩れ落ちる今、危機を乗り越えるための思想が必要です。脱経済成長を旗印に支持を広げる新マルクス主義とコロナ禍で完全復活したケインズ主義を軸に、大思想家が残した知恵を学び直します。

東洋経済education×ICT