ゴルフで「飛距離」を縮める、間違った習慣3つ

何歳からでも「自己ベスト」は更新できる

ちょっとしたコツをつかめば300ヤードの飛距離も可能に!?(写真:PeopleImages / iStock)  
ゴルフで飛距離アップの「常識」や「基本」と言われているものはたくさんあります。ただ、それらの通りにスイングして、ヘッドスピードが格段に上がった経験はありますか? 飛距離は30ヤード以上伸びたでしょうか?
本稿では、『300ヤードは可能です!』から抜粋し、間違ったゴルフの常識と、飛距離を伸ばすための正しい知識を紹介します。

間違い1:スタンスは肩幅より広く、足を踏ん張る

ゴルフの基本はアドレスにあります。アドレスをきちんととることが、ゴルフ上達のカギを握っていると言ってもいいでしょう。

ほとんどのレッスンでは、「ドライバーのスタンスは、肩幅よりやや広めにとり、重心を下げるようにして、足を踏ん張りなさい。下半身を安定させるのです」と教えられます。

なかには、「足の指で大地をギュッとつかむようにして固めなさい」という教え方もあります。

しかし、下半身を安定させたいのはなぜなのでしょうか?

これはスイングを横に振るという発想から生じる問題で、横に振ったときの反動で、身体が動いたりずれたりしないようにするためのものです。

ところが、力いっぱい踏ん張って、重心を落として下半身がガチガチに固まっている状態からクラブを上げようとすると、当然上半身にも力が入りますからスムーズさを欠き、ヘッドスピードも上がらないのです。

どんなスポーツでも、今から動くという前に踏ん張ったりしません。スピードに対してパフォーマンスダウンを招くからです。武術では「居つく」といわれ、すでに負けたことを意味する状態です。

(画像:『300ヤードは可能です!』より抜粋)
次ページ重心を高くすると、安定した状態になる
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 世相をリアルに映し出す 流転タクシー
  • 最新の週刊東洋経済
  • コロナ後を生き抜く
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ひろゆき感動「難病61歳の人生サイボーグ化計画」
ひろゆき感動「難病61歳の人生サイボーグ化計画」
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
生前贈与がダメになる<br>相続の新常識

相続をめぐる環境が激変しています。年110万円まで非課税だった生前贈与が税制改正により認められなくなる可能性も。本特集では相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、最新路線価に基づく相続税額、さらに生前贈与の将来動向まで取り上げました。

東洋経済education×ICT