「宇宙から見た都市」の何ともすさまじい絶景

フォロワー60万のインスタグラマーが映す

アシャンプラ(スペイン)。スペイン・バルセロナ市のアシャンプラ区は正確な格子状の道路と共通の中庭のある共同住宅が特徴(画像:Source imagery from DigitalGlobe, Inc.)
世界各地のユニークな衛星写真を紹介し60万人以上のフォロワーをもつインスタグラムアカウント「Daily Overview」の開設者、ベンジャミン・グラント氏は、「宇宙空間というマクロの視野から、地上のさまざまな環境に置かれた人たちの生活を想像し、何がうまくいくか、改善するにはどうしたらいいかを考えることが、よりよい暮らし方のアイデアを得るための出発点になる」と説きます。
写真を主体にした著書『OVERVIEW 宇宙から見たちっぽけな地球のすごい景色』から特に世界のさまざまな「住」の在り方がわかる写真をご紹介します。

計画的に建てられたコミュニティ

●サン・レイクス(アメリカ)

(画像:Source imagery from DigitalGlobe, Inc.)

アメリカ、アリゾナ州のサン・レイクスは計画的に建てられたコミュニティ。およそ1万4000人の住民のほとんどが高齢者だ。国勢調査によると、6683戸の世帯のうち、18歳未満の子どもがいるのはわずか0.1%だった。

●ドゥラ・アルバーレーン(バーレーン)

(画像:Source imagery from DigitalGlobe, Inc.)

まだ建設中のドゥラ・アルバーレーンはペルシャ湾内に13の人工島を配し、主に宅地として使われる予定。プロジェクトの建設費は60億USドル(約6400億円)と見積もられる。

次ページ最も立てこんだ人口密集地
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • ドラの視点
  • 精神医療を問う
  • 今見るべきネット配信番組
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
三菱重工と日立 「統合」破談から<br>10年 製造立国の岐路

10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

東洋経済education×ICT