※ミセス・パンプキンへの子育て・家族関係などのお悩み相談は
専用メール、専用サイトで受け付けています
子どもさんはよく笑い、心身共に健康に育っているのですね。あなたはそれだけで十分に感謝し、幸福を感じるべきです。あなたがいくら奥手でも、ママ友ができる機会はこれからですが、世間では、ママ友を持たず育児した人もいっぱいいます。できなくとも悲観材料にするべきではありません。
ママ友に関しては、何度かこのコラムで取り上げさせていただきましたが、最近また相次いでいますので、今回は別の角度から考えていきたいと思います。
自立したママになろう
あなたが今からママ友を渇望するいちばんの理由は何ですか?
「せっかくママになったのだから、皆が楽しそうにしているママ友付き合いで、自分も楽しみたい」とか、「どこかのママ友グループに入っていないと情報も不足し、変人だと思われそう」だとか、「子どもまで仲間外れになるかもしれない」などの理由でしょうか。しかしこれらのいくつかは、自分が「暗い性格だ」と悩んでいるだけでは解決せず、いくつかは取り越し苦労です。
かく言う私も、4人も子育てをしたのに、ママ友は一人もいませんでした。そんな私が持つママ友のイメージは、2種類あります。子どもを通して知り合った縁でママ同士のウマが合い、親子ぐるみで誕生会やランチなどを楽しむ中でさらに親しくなっていくママ友と、もう1つはママ友グループの中に入っているほうが無難、または安心だから、精神的には少し無理をしてでも付き合うママ友です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら