規制緩和!サウジ初のファッションウィーク

キャットウォークのイベントは女性のみ参加

 4月11日、保守的な文化で知られるサウジアラビアで、初めてのファッションウィークが開幕し、会場となったリヤドのリッツ・カールトン・ホテルは華やかな雰囲気に包まれた。写真は10日撮影(2018年/ロイター/Faisal Al Nasser)

[リヤド 11日 ロイター] - 保守的な文化で知られるサウジアラビアで、初めてのファッションウィークが開幕し、会場となったリヤドのリッツ・カールトン・ホテルは華やかな雰囲気に包まれた。

サウジでは、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の下で規制が大幅に緩和されており、コンサートや映画の解禁、女性の運転許可などが相次いで実現している。

ただ規制がなくなったわけではなく、開幕に伴い10日に行われたレセプションは男性と撮影隊のみが出席可能で、キャットウォークのイベントには女性のみが参加、屋外撮影は禁止だった。

キャットウォークでは、サウジに加え、ブラジル、レバノン、ロシア、米国、アラブ首長国連邦のデザイナーらの作品が紹介された。

ドバイに拠点をおく主催者AFCは、出席予定者は1500人、うち400人が海外から参加と説明した。イタリア、ロシア、レバノンなどから実業家らが訪れ、多くは初めての訪問で、内外のデザイナーの作品に感嘆していた。

AFCは今回のファッションイベントなどをきっかけに、今後はファッション講座のコースやサウジへのインターンシップ、奨学金を確立し、リヤドにファッション地区を生み出したい考え。

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