生意気なのに仕事を頼まれる人の下地づくり 人脈で人生を変えろ!

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就活性はもうちょっと生意気でいい

思うに、就活生はもうちょっと生意気でもいいのではないでしょうか。会社に選んでもらうのではなく、会社側から「頼む、入ってくれ!」と言われるぐらいになる。そのほうが仕事もしやすいのではないでしょうか。

会社は事業をうまくやってくれる社員が欲しいわけで、本当に欲しい人材がいれば入社を頼むなんてこともあるはずです。

ボクなんかは叩かれることも多いですが、あえて生意気にしているぐらいです。もちろん、持たざる者がただ生意気なだけでは使えない人間なので、持てるものはしっかり持っておきましょう。

いわゆる「能力」は大学なりなんなりで磨いていただくとして、閉鎖的な学校にいるだけでは得られないものを持っておく。それこそが「人脈」です。

人脈とは「数」ではなく「広さ」

ボクは自分で言うのもなんですが、高校生としては一番広い人脈を持っていると思っています。IT業界はもちろん、政界、財界、芸能界、町工場や職人など……。

人脈とは、お偉いさん何人と知り合いという話ではなくて、いかにいろんな業界に広い顔を持っているかです。自分の将来における選択の幅が広がるだけでなく、自分では解決できない壁にぶち当たったときに、すぐにヘルプが得られるようになり、自分自身の可能性を高めることになります。

さらに、人脈を広げれば、それだけ就職のチャンスも広がります。ボクの友人には、会社に人脈があって、入社を懇願されたという人がたくさんいます。そういう人たちは、入社時からいい意味で偉そうにできるし、やりたい仕事をさせてもらえて、成果を上げることができます。

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